2019年2月11日 区長ニュース
平成30年度住宅公団(長束)区長
l 行政区と区長制度
行政の円滑な運営、市民福祉の向上、市民の声を行政に反映するため、行政区を設け、区の代表者として区長が区民の意見取りまとめや市行政の連絡事務などを行っています。市内を9つの地区に分け、2つの支所と7つの市民センターを設置し、各地区ごとに行政区を設けています。現在、稲沢市には313の行政区があります。
アーバンラフレ稲沢は小正市民センター地区に所属し住宅公団(長束)区となっています。
l 市から委託される役職者
区長、民生委員、環境委員の3名が市から委託されて職務を遂行しています。
l 区長について
稲沢市区長設置に関する規則にのっとり市長より委託された職務を遂行します。
l 民生委員について
任期3年(平成28年12月1日~平成31年11月30日)
調査業務:地域での高齢者等の状況把握
1.
各種証明事務:
就学援助制度に関するもの
生計同一に関するもの
高齢者の実態に関するもの
事実婚に関するもの
養育に関するもの
2.
福祉行政への協力:
敬老行事・各種福祉制度の住民への周知
3.
社会福祉協議会事業への協力:
各種慰問品配付
l 環境委員について
稲沢市環境委員設置規則にのっとり市長より委託された職務を遂行します。
l 自治会との関係について
自治会はあくまでも任意団体であり自治会員は住民全員ではありませんので、区長としては住民全体の意見の取りまとめや陳情などを業務としています。自治会とは間接的に関係があるだけです。自治会役員の中には問題のある役員もいるので今後公表していきます。